心よりお見舞い申し上げます。「自然との共生」を思って・・・。 |
時間を追うごとに増していく犠牲者の数、
本当に心が痛みます。。。
未だ救助を求める方、
避難を余儀なくされておられる方々もおられると存じます。
私の町からは、
距離的にかなり離れている場所とはいえ、
お隣の県でありながら、
なにもできないことにやりきれない気持ちになりますが・・・
ただただ、
これ以上犠牲者が増えませんことを、
救助を待つ方が、
一刻も早く
一人でも多くの方々が助かりますことを、
そして、
被害にあわれた地域の皆さまに、
再び心の平安が訪れますことを、
心より願っております。。。
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自然は、
たしかに、
ときに私たちの力ではとても及ばないほどの
猛威をふるう
災害をもたらすこともあります。
私も、
神戸での震災を経験した時、
それを痛感しました。
それでも、
私は、
ただ自然災害は怖いと嘆いたり、
自然を憎む気にはなれなくて。。。
今、地球規模で異常気象や環境問題が叫ばれていて、
たとえば、
土地の保水力もなくなっているとも聞きます。
山の木をどんどん切ってしまうと、
木の根によってしっかり支えられていた大地がもろくなり、
たくわえられていた地中の水が流れ出し、
山の斜面が崩れていきます・・・。
汚染によって飲料水がなくなったからと、
至る所にダムを増やすなどして、
せきとめられて、
自然な流れがゆがめられた川は、
下流で高い土手を築くのですが、
これは、
川を保護しているように見えて、
じつは人間の都合のいいように仕組んだだけで、
川への愛情では、なくて・・・。
だから、
どんなに川を閉じ込めようとしても、
ときに凶暴な暴れ川と化してしまうことも・・・。
植物も動物も、
水を飲めば生き生きと生命力を取り戻しますね。
人間にも大地にも潤いを与え、
蒸発して、大気となって、
そしてまた、
慈雨として地上に戻ってくる・・・
そんな循環を繰り返し、
生命力や浄化の力を与えてくれる、
尊い自然の恵みの・・・水・・・☆
ただのどの渇きを潤すためだけに飲むのが水なのではなくて。
川は暴れないように、
コンクリートで閉じ込めておけばいいのではなくて・・・。
蛇口にCとHの記号があって、
ひねり方次第で好みの温度で出てくるだけが水ではなくて・・・。
そんな、
水を始めとした、
自然への尊敬の気持ち、
大切に持ち続けていたいと、
私は思うのです。
自然災害による犠牲者は、
決して出てほしくないと思います。
だからこそ、
自然を憎むのではなく、
ただ嘆くのではなく・・・、
自然を大切に守ることを考え、
自然と共存していくために、
私たち一人ひとりが、
小さなことでも、
できることから、
考えていきたいな・・・と、
私は思っています・・・☆
今回の被害にあわれた地域の、一日も早い安全の回復を、
心よりお祈り申し上げます。。。
長々書いてしまいました。
最後までお付き合いくださった方、
本当にありがとうございます。
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本日もご訪問ありがとうございました。
被害にあわれた地域の皆さまの、一日も早い安全の回復と、
皆さまの心の平安を願って・・・☆
今年は、雨の多い夏だなんて呑気なことを
言っていた自分が恥ずかしいです(-_-;)
全国各地で大雨による災害があとをたたず
人間が自然を壊していることに対して
神さまが怒っているのかな・・・?とか考えてしまいます。
自然との共生って難しいですね^^;
でもすずさんがおっしゃっているように
小さいことからでも
自然を守り、共存していけるよう努力していかなくては
いけないな・・・と思いました。
被災地の一日でも早い復興をお祈り申し上げるばかりです。
なんだかなーと思ってしまいます。
最近の災害はある意味「人災」ではないかと思うのです。
こんな時代だから、川を見つめながら『老子』ですよ。
(バカの一つ覚えですみません)
外で写真を撮っていると、自然の凄さとか、奇跡みたいなバランスとか、
それに、時にとうてい逆らうことなどできない力を感じます。
もっと、自然に敬意をもてる余裕があればいいのにと思います。
大地の怒りも、川の流れも、
ひと粒の石ころから、一滴の水から始まります。
すずさんのおっしゃるように小さなことから、努力するべきですね。
被害に遭われた方々にお見舞い申し上げまず。
毎日つらいニュースで心が痛みます。
二階建てのお宅の一階で寝ていたお子さんたち...
本当に涙が出てしまいました。
このような災害は 地球の悲鳴のようで、
自分達の快適な生活のために
地球に無理をさせているような気がします。
かといって、エアコンを止めてしまって
熱中症になったら 大変ですし...
未来の子供たちが幸せに暮らしていけるように
今、出来る事をやって行かなくてはなりませんね....
そうですね。
時間を追う毎に犠牲者の数が増えて、行方不明の方を合わせると65名になりましたね。
その他家が壊れた方は数知れない様ですね。
私は広島にブロ友さんがいるので安否が心配です。
ご訪問頂きまして温かいお言葉を
°・:,。★\(✪ฺܫ✪ฺ)♪ありがとう♪(✪ฺܫ✪ฺ)/★,。・:・°ございます。
また、大きな被害が出てしまいましたね。
この時期に前線が長く居座るのは珍しいようです。
これも環境破壊で起きているのでしょうね。
環境を壊しているのは、人間です!
この先、何が起きても不思議ではないですね。
応援♪ポチッ☆彡
たぶん、
神様が怒ったり罰を与えたりということで
こういうことが起こっているというわけではないのだと思いますが、
異常気象となる原因も、
じつは私たち人間が、
気づかずやってしまっている自然破壊や環境汚染によって、
少しずついろんなバランスが崩れて起こっている部分もあるのではないかと、私は思うんですよね。
問題なのは、
その「気づかずに」ということで・・・
私も、こうして、
深く考えることは、
少し前までは、ないまま暮らしていたように思います。
だからこそ、
「気候が異常で困る」とただ嘆くのではなく、
自分たちの行動を省みて、
自然を大切にしていく方向に、
一人ひとりが気持ちを少しずつでも向けていけたら、
この先も、美しい地球を守ることに
きっとつながるのではないかな・・・なんて思うんですよね。
一人ひとりのできること、大切に考えていきたいですね☆
お心をお寄せくださり、
本当にありがとうございます☆
確かに、
天災と言われるものも、
全部とは言いませんが、
一部は人間が原因を作っている部分もあるかもしれませんよね。
自然は、
奇跡のような美しいものも見せてくれるし、
だからこそ、
昔の人は、
ちゃんと自然を怖れ、また感謝して、
共存してきたのだと思います。
人間は自然を支配できるというおごりが、
「想定外」なんて言う事態を起こしてしまうのかもしれませんね。
コメントをありがとうございます。
本当に・・・
まだ幼い命も多く犠牲になってしまって・・・
被害にあわれた皆さまのお心を思うと、
胸が痛みます。
いろいろ便利になって、
昔は大変だったこともできる世の中、快適に暮らせる便利さは、
ありがたいこと、素晴らしいことですよね。
それらを捨てて無理をする必要はないと思うのですが、
便利すぎて、
自然のもつ力の素晴らしさと、
そして脅威ともなる強さを、
忘れてしまうと、
「想定外だった」というような事態を招いてしまうこともあるのかもしれないと、
最近私も思うようになりました。
私たちの認識が、
少しずつでも改まるだけで、
地球規模では、これからの未来が、
ずっと安心できるものになるのかもしれませんね。
日本でこのような災害が起こったこと、驚かれたと思います。
イタリアでも、土砂災害がよくあるのですね。
調べたわけではないので、実際のところはわかりませんが、
日本では、
おそらく、法を無視してまで川を埋め立てたりはしていないのではと思いますが、
よかれと思って自分たちの都合でやったことが、
知らないうちに自然を壊すことにつながって、
災害が起こりやすい環境を作っている、ということはある気がします。
自然の生態系を壊す行為などは、
ちいさなところでは、
自分の生活に直接関係なく見えたりもしますしね・・・。
昔の人たちは、
自然の怖さもよく知っていて、
だからこそ、畏れ敬っていたのだと思います。
そんな認識を、
私たちも、一人ひとりがもっともち続ける世の中となっていってほしいものですね。
コメントを、本当にありがとうございます。
本当に、犠牲者の数が増え続けていますね・・・。
行方不明者の数は、
私も始めから、もっと多いのでは、と思ったのですが、
こういうことは、
現地で詳しい情報が入るほどに、
事態の深刻さが明白になっていきますね・・・。
そのうえ、
時間もどんどん経過していきますので・・・
救助活動をなさっておられる方々も、
本当に大変だと思います。
頭の下がる思いですが、
どうか一刻も早く、救助を待つ人が救われますことを切望します。
助かった方々も、
家を失った方も多くいらっしゃるようで、
胸が痛みます・・・。
いとのりさんのブロ友さん、
ご無事でありますこと、私もお祈りいたしております。
本当に、こんなに長く前線が停滞するなんて、
まるで梅雨のようですよね。
環境を壊しているのは、人間、
その通りですよね・・・。
共感いただき、ありがとうございます。
いつも応援のお心に、本当に感謝いたしております☆
連日の広島のニュースに言葉を失い、行方不明の家族の
安否が分からない方、変わり果てた自宅の姿に呆然とする方の
気持ちを思うとどんな言葉も見つからない気がします。
自然と人間は共存共生していかなければならず、決して
人間が自然を意のままにできるものではないですよね。
でも、国土の狭い日本、平地も少なく山を削って造成せざるを
得ない小さな国の悲しさもありますね。
一刻も早く、広島の地に平穏な時が来るよう願って
やみません。
返信が遅くなって申し訳ございません。
いつもご丁寧なコメント、本当にありがとうございます。
毎日、犠牲者の数が増え、
そして、今もまだ停滞する雨雲に、
これほど、やまない雨を望んだことはないな・・・と思う日々です。
山を削って造成した場所、
私は、必死で根を張り、大地を支えていた木々が、
これまで、無言で私たちを守ろうとしていたのに、
もう耐えられない・・・と、悲鳴を上げて崩れていったような気がして、
悲しくなりました。
自然は、何も言わないけれど、
本当は、
私たちが自然を守っているのではなく、
自然が私たちを守っていたのだな、
と思ったりしています。
お互いに、お互いを支え合って生きているのは、
人間同士だけではなく、
自然と、人間の間にも
そういう関係はあって、
それこそが、共生というものではないかと思うのですよね。
私たちの暮らし方、
もう少し見直していくことが、
求められているような気がしています。