世界の精鋭による、黄金のしらべのひととき・・・♪ |
大阪出張とともに
楽しいオフタイムも過ごしてきました♪
こちらを聴きに行ったのですよ~☆
私の2014年芸術の旅は、
ベルリン・フィルの演奏からスタートしました♪
会場はこちら☆
素敵な兵庫県芸術文化センター♪
昨年、
ベルリンフィルのストラディヴァリソロイスツによる演奏を聴いてものすごく感動して以来、
すっかりベルリンフィルが好きになった私^^
今回は、
ご存知、
ベルリンフィルのコンサートマスター・樫本大進さん率いる
八重奏団による演奏♪
この八重奏団、
メンバーがすごいんです…☆
世界に誇るベルリン・フィルの、第一コンサートマスターの樫本大進さんはもちろん、
首席ホルン奏者で、昨年まで楽団代表でもあった、
”ベルリン・フィルの顔”シュテファン・ドール、
世界一とも称される首席クラリネット奏者、ヴェンツェル・フックスなど、
5人もの首席奏者を含んだ
ベルリンフィルの中でも最強と呼べる8人のメンバーで構成されていて!
こんなすごいメンバーで、
いったいどんな音が聴けるのだろうかと、
わくわくしていました。。。♪
今回の演奏は、
R.シュトラウス 「もうひとりのティル・オイレンシュピーゲル」
モーツアルト 「クラリネット五重奏曲」
シューベルト 「八重奏曲」
最初の曲目、「もうひとりのティル・オイレンシュピーゲル」は、
「のだめカンタービレ」をご覧になってた方ならご存知でしょうか(笑)。
千秋くんがコンクールで挑戦した、
あの曲「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」♪
あのオーケストラによる巨大編成の曲を、
5人編成での演奏用に編曲されたバージョンなのです。
樫本さんによる、
最初の音が流れた瞬間、
思わず鳥肌が立ちました!!
こんな曲を新年早々聴けるなんて~♪
明るく快活なシュトラウスの曲に、
もう幸せいっぱいでした♪
それ以降も、
さすがベルリンフィル!と思う演奏ばかりで・・・
とくに、
クラリネットのヴェンツェル・フックス氏の音は、
ほんとに素晴らしかったです☆
こういうのを「神の音」と呼ぶのでは…
などと思ったりして。。。
ちなみにフックス氏は、
以前私の町にあった音楽大学(現在は倉敷に移転…)の、
客員教授も務めておられるのですって。
こんなすごい人のご指導を受けられる学生は、
幸せですね。。。☆
樫本大進さんのヴァイオリンも、
透き通るような音で、
さすがに素晴らしかったです。
やはり全メンバーが、
最高の音と表現力をもつ精鋭ソリストばかり。
全員の抜群の技術力が際立つ、
色彩感あふれる
ビロードのような柔らかで美しい世界に、
うっとりと魅了された
ぜいたくな時間を過ごしました・・・☆
この冬は、
これを皮切りに、
さらに音楽に浸る機会が少しあります♪
いつもの、コンテストに向けての怒涛の日々では考えられない過ごし方となる
今年の冬。。。(笑)
いつもと比べると
ちょっと贅沢ですが、
心豊かな時間を過ごすことで、
今後のプラスになっていくといいな・・・♪
なんて思っています☆
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本日もご訪問ありがとうございました。
寒暖差が激しい日々ですね。みなさま、どうぞお体に気をつけてお過ごしくださいね☆
最後までおつきあいくださり、ありがとうございました・・・☆
学生の時はフォゴットを吹いていました。。
素敵な演奏は、五感を刺激してくれるので、お仕事にも良いインスピレーションとして作用してくれる事でしょうね^^
お互い今年もお花に囲まれながら楽しくがんばりましょうね^^
大阪での仕事の合間の楽しい時間はクラシックコンサートだったのですね~。
好きな演奏家のコンサートで好きな曲をその場で聴くことができて
それはもう素敵な時間。
私自身も、洋楽のほかにクラシック音楽も大好きなんですけど
コンサートの経験がなくて、また演奏家別といったらいいのか・・・
このピアニストはこうとか、この指揮者はこうとか・・・
あまりそういうことは知らないんです。
また、仕事の活力にもなりそうですよね^^
素晴らしいコンサート聴きに行かれたのですねd(^-^)。
樫本大心さん、私達日本人の誇りですよね!
ベルリンフィルのコンサート、行きたいですが関西では、なかなかありませんよね♪
こうした一部のベルリンフィルの精鋭のコンサートありがたいですね。兵庫県立芸術文化センターという会場も素晴らしいところですよね♪
素晴らしい経験をされて、ますます素敵なアレンジされるのでしょうね(^-^)。
ベルリン・フィルを聞かれたのですか。
それは良かったですね。
何でもそうですが、現場にいるからこその感動の大きさがありますね。
TVなどで聞いてもその感動は得られないと思います。
定年になるまで横浜にいたので、たまには音楽会に行きましたが、
田舎ではそんなイベントは皆無です。
文化に触れる機会が益々なくなります。
ファゴットを吹いておられたのですね♪
あの楽器は、おしゃれな感じがします^^
演奏する楽しさを知っていらっしゃるって、素敵なことですね☆
クラシック、けっこう好きなんです。
それほど詳しいわけではないのですが、
気分を高めたいときや集中したいとき、
美しいものを創造したいときも、
やはりクラシックが一番私の気分に合うので、
けっこう助けられています^^
感性を磨いて、
豊かな心で、
花を通じて多くの人に希望や喜びを伝えられたらって思っています♪
お互い、今年もがんばりましょうね♪
まきつんさんの、
さらなるご活躍をお祈りしております♪
クラシック、
私も、そんなに詳しいわけではなくて、
ただ好き♪というだけなんですよ~^^
好きというアンテナだけで、
こころ魅かれるものを選んでいます^^
以前は、家で聴くだけで充分かな?とも思っていて、
演奏会によく行くようになったのは、
ここ数年だったと思うのですが、
生の感動を知ってからはたまにもつお楽しみとなっています♪
いい音楽は、感動をくれますよね。
アリスさんのニューイヤーオペラも、とても素敵でしたね☆
樫本大進さん、
生で演奏を聴いたのは初めてだったのですが、
こんなにうまいなんて!さすがベルリンフィルのコンマスだなあ~。。。などと感心しました(当たり前・苦笑)。
でも、なんだか、別のタイミングで聴いたら、
もっと感動するんではないか…という直感が、じつはあるんですよね。
ベルリンフィルのコンサート、関西であまりないのですか?
昨年末のラトルのオーケストラ、ちょっとこころひかれたのですが、時期と、あまりの価格の高さに見送ったのです(苦笑)。
いつか聴ける機会がもてたら~なんて思ってマス(笑)。
アリスさんもまたなにか行かれたら、ぜひ教えてくださいね♪
都会はいいものを聴ける機会に恵まれていますよね。
家でCDで聴くのも好きなのですが、
生で聴くのは、そこでしか味わえない感動がありますよね。
私も、田舎ではほんとそういう機会はないのですけど、
出張で都会に出られるおかげで、
ときどきこうした機会をもてるのはありがたいことですね。
でも自然に恵まれた環境は、
都会では決して得られない素晴らしいものにあふれていますよね。
いとのりさんのブログを拝見していると、
そのことを強く実感しています☆
生で音楽!しかも、ベルリン・フィル!
この冬はまだまだ音楽系の感想をこのブログで読めそうなんで、期待しています^^
私もお目当てのコンサートを検索したのですが、仕事でムリだったんですToTですから、是非ともご感想を~m(__)m
ベルリンフィルはやはり素晴らしいですね。
じつは明日もまた演奏会に行ってしまうので
(昨年のうちに予定を立てていたので、こんなに立て続けと気づいていませんでした・・・汗)、
またレビューを書かせていただこうと思います。
marthaさんもお仕事にお忙しい毎日ですものね。
おめあてのコンサートのご都合が合われなかったのは残念でしたが、
お仕事をがんばっておられるのは素晴らしいことですね☆
がんばられた先に、
またきっといい機会がめぐってきますように♪
とても嬉しく、そして救われたような気持ちになります…。
じつは、たまたまなのですが、
演奏会鑑賞がこの時期日程的に重なり、
そうすると、楽しい半面、
こころの片隅で「こんなことばかりするのはぜいたくかな…」という気持ちも少しわいたりしていました。
自分で選んでやっていることなのにね^^
なおこさんにそう言っていただけて、
本当にありがたいきもちでいっぱいになっています。
そうですね。
こうした時間を、自分の中で生かしていけるようにしたいと思います。
なおこさん、素敵なお言葉を、本当にありがとうございます☆