星野富弘さんとの出会い |
星野富弘さんのことを、
今日は少し書かせてくださいね。
ご存知の方は多いかと思いますが、
少しだけ、
星野富弘さんについて説明しますと・・・
星野さんは、中学校の体育教師をされておられましたが、
頚椎を損傷し、手足の自由を失います。
そして、数年間に渡る入院生活の中、
口に筆をくわえて文や絵を書き始め、
詩人・画家としての道を歩み始めます。
優しくあたたかな文と花の絵で、
多くの方々に愛され、
国内外で「花の詩画展」が開催されています。
私が星野さんの詩画と出会ったのは、
「花とともに生きる仕事をしたい」と、
自分の心の声にきづいたばかりのころでした。
それは、それまでの自分とはまったく違う道。
それでも、
「花」という希望の道が、
やっと見えた気がしていて・・・
「花」のほうは、私を求めているか、わからないけど・・・
片思いかも、しれないけど・・・
だけど私は、その道を進もう。
・・・なんて、そんな思いで、
田舎から大阪に勉強しに通うことを決めた直後に、
星野富弘さんの詩画展と出会いました。
そこには、
たくさんの、
私の心に響く、
優しくてあたたかい星野さんの言葉と花の絵がありました。
脊椎損傷で、
手足の自由を奪われた星野さんは、
すぐにその事実を受け容れられたわけではありません。
絶望の淵で、
いつも目に映るお見舞いの花と、
そして書くことから、
希望を見い出し、
生かされていることの感謝と喜びを
詩と絵にしていかれた星野さん。
やはり、
花には、人を癒す力があるんだな・・・
なんて思ったりしたっけ・・・
私が詩画展で出会った数々の作品。
星野さんの
作品から伝わる優しさや温かさは、
私にとって、
それまでの自分の道と決別し、
これからたどることを選んだ道の、
その先にあるもののように感じました・・・。
あれから、
数年が過ぎて・・・
今、私は、
少しはそのときの思いに、
近づけているのかな・・・?
星野さんの詩画を思うとき、
そんな初心を
いつも思い出させてもらうのでした・・・☆
長々と自分のことを書いてすみません・・・。
最後までおつきあいくださって、
ありがとうございました☆
花を通じて、一人でも多くの人に希望を伝えられたらと、ランキングに参加しています。
↓なにかを感じていただけましたら、ぜひクリックでお気持ちをいただけるととても嬉しいです☆
にほんブログ村
温かなお心をお寄せいただけましたら、大変励みになります☆どうぞよろしくお願いいたします☆
本日もご訪問ありがとうございました。
明日も皆さまにとって、素敵な一日でありますように・・・☆
素敵なお写真と素敵な記事、そして素敵な詩に感動して涙が・・・(^^)
とっても癒していただきました♪
(*´∀人)ありがとうございます♪
素敵なお花の絵と詩を紹介していただいてありがとうございます。
私は、すずさんの記事で初めて星野さんを知りました(^-^)。
本当にこころに響いてくる優しい詩とお花の絵に感動しました~🌠
人って絶望の淵に立ったとしても、気持ちの持ちようと努力で立ち上がることができるのですね!
勿論、そこに至るまでの葛藤は凄まじいものがあったと思います。
それを隠そうとせずに、詩に表していらっしゃっるところに感動します。
すずさんのお花にもいつも癒しをいただいて感謝しています♪
そして植物に対しての思いも私自身随分変わってきたと感じます(^-^)
ここ数年、星野富弘さんの本から遠ざかっておりました。
ご本に励まされ、勇気づけられ、癒されたことを思い出しました。
すずさんは、ご本から初心を思い出させていただけるのですね。
今、星野富弘さんの本がとても読みたいです。
星野富弘さんの言葉には、彼の言葉に読み手の心を、寄り添わせる力があるのだと感じます。
辛い時には励まされ、誰かを思い。素直に泣ける・・・
すずさんのお蔭で、久しぶりに忘れていたものを思い出せました。
失って初めて気づく事も多いですもんね。
感謝する心と、優しさを大切にしたいと思いました。
ありがとうございました(*^。^*)
素晴らしい記事を読ませていただきました。
花や自然から生きる意味を見いだせるのは
その方の高く深い精神があってのことだと思います。
花や自然と共に生きてゆくことは素晴らしいことですね。
sirabiso
淵に追い詰められて、そうして筆と花に励まされた方の言葉であるからこそ、絵であるからこそ、心に響くのでしょうね。謙虚で素直で純真な心のすずさんだからこそ、お花の作品も記事も心を打つのでしょう。ありがとうございます。
富弘美術館は一度訪れたことがあります。
描き始めた頃からの作品が展示されていますが、当然のことながら当初はこんなに上手ではなかったのですね。
多大な努力をされたものと想像致します。
素敵な詩画ですね。。。(^_-)-☆
見てくださってありがとうございます。
星野さんの詩、感動しますよね。
癒しを感じていただけてとても光栄です☆
コメントをお寄せくださって嬉しいです。
本当にありがとうございます。
アリスさんのように星野さんのことをご存じなかった方に、
知っていただけたらと思って記事にしてみたので、
お読みいただけてとても嬉しく思っています。
そうおっしゃっていただけて、
本当に光栄です。
励みになるお言葉、本当にありがとうございます。
私も、普段は日常に追われて、
星野さんの詩画を手にとることがなかったりするのですが、
たまにふと、
引出しにしまってある詩画集の絵はがきなんかを目にすることがあって、
そうすると必ずそのとき自分に必要な言葉に出会うんですよね。
自分に必要なメッセージをくれる気がします☆
marthaさんも、なにか必要な言葉に出会えるかもしれませんね♪
心温まるお言葉を、ありがとうございます☆
本当におっしゃるとおりですね。
星野さんの言葉が人の心に響くのは、
星野さんのまっすぐで飾り気ない心が届くからなのでしょうね。
私も自分にまっすぐでありたいです・・・☆
kaorunchokoさんのお言葉、
とても励みをいただきました。
本当にありがとうございます☆
余りあるほどの嬉しいお言葉、本当にありがとうございます。
いつも私は、
あたたかなまなざしで自然を見つめ、
自然とともに生きておられるsirabisoさんのブログに、
とても大切なものをたくさんいただいていますので、
sirabisoさんから素敵なお言葉をいただけて、
すごく嬉しいです。
本当に花や自然とともに生きていくことは素晴らしいですね。
私も、sirabisoさんを見習っていきたいと思っています。
心温まるお言葉、本当にありがとうございます。
なおこさんが、日本でご覧になられておられた星野さんの詩画のことを
この機会に思い出していただけたこと、
とても嬉しいです。
人の心を打つ言葉をもっている人というのは、
やはり、本心からの思いや優しさ、温かさがあるからなのでしょうね。
嬉しいお言葉をいただけて、
とても光栄です。
私もまっすぐな心をもつ人間となれたらと思っています。
ありがたいお言葉、励みになります☆
本当にありがとうございます。
とても嬉しい言葉を・・・本当にありがとうございます。
そんなふうに感じていただけたら、
本当にうれしく、
私もとても幸せです。
こちらこそ、
温かなお心をお寄せくださって、本当にありがとうございます☆
富弘美術館にも行かれたことがおありなのですね。
水彩画も描かれるいとのりさんには、
これだけの絵が描けることの素晴らしさが、
とてもよくおわかりでしょうね。
努力を重ねながら生きていくことは、
本当に素晴らしいですね☆
コメントをいただき、本当にありがとうございます☆
エキサイトブログの上部のバーの部分をクリックしたところ、
偶然こちらにお邪魔することとなりました。
でも、今日は、その偶然に感謝です^_^
だって、とっても心地の良いお写真と言葉達が
溢れているブログさまだったから!
星野さんの絵と言葉、大好きな叔母が、何かしら
私が困難に見舞われたり、辛いことがあるたび、
さり気なく送ってくれたものでした。
辛い時やどうしようもなく自分が惨めな時と言うのは、
とかく人様の言葉が耳に障ったり、素直になれなかったりしたものですが、星野さんの言葉は、不思議とすーと心に届いて、
捻くれてしまった心が、しゃんと直ったのです。
すずさんとお花との向き合い方、姿勢も、
素敵だなあ・・と思いました。
宜しければ、こうして言葉や写真を通してになりますが、
仲良くして頂けましたら幸せです。
お花・・私は、その美しさにかえってなかなかどうすることも出来ず、
頂けど、頂けど、オロオロするばかりで・・^_^;
でも、すずさんの言葉や写真に触れるうち・・
少しずつ私のお花の観かたも変わりそうな気がしています。
心温まるご丁寧なコメントを、
本当にありがとうございます。
とても嬉しく拝読させていただきました。
こうして偶然がくださったご縁に、心から感謝いたします・・・☆
叔母さまが、ときどき星野さんの詩画を贈ってくださっておられたのですね。
本当に、星野さんの言葉は、
素直に心に届くものをもっていますよね。
私も、とてもそれを感じます。
共感いただけて、温かなお言葉をお寄せくださったこと、
すごく嬉しいです。
こちらこそ、ぜひこれから、
ブログを通じて交流させていただけましたら本当に光栄です。
私も、のちほどゆっくりとhatsukoizenshaさんのブログをご訪問させていただきますね。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
とても心温まる嬉しいコメント、本当にありがとうございました☆
なかなかコメントできなくてすみません。
星野富弘さんの本、私もしばらく見ていませんでしたが
また引っ張り出して眺めようと思いました。
ムラサキツユクサ、ぺんぺん草の詩が特に
好きだったことを思い出しました。
すずさんも迷いの中にあった時があるのですね。
今、私ももがいています。これでいいのかと毎日
思います。もう一度自分を見直すためにも
本を開いてみます。ありがとうございました。
お忙しい中、ご丁寧なコメントを、
本当にありがとうございます☆
(コメント返信の順番が前後してましてすみません)
ペンペン草のこの詩、
胸にこみあげるものを感じる詩ですよね。
私も、とくに20代のころは、本当になにもわかっていなかったなあと、
振り返るとつくづく思うんです。
本当にやりたい道に気づき、
大切ななにかに気づき始めたとき、
星野さんの詩画と出会えたことは、
意味のある出会いだったのだろうなと、今思うんですよね☆
primarosaさんは、
ご自身の軸の部分はぶれずにお持ちの方のようにお見受けしています。
星野さんの本の中から、
なにかが届くといいですね・・・☆