子ども教室 |
楽しかったなあ~。
子どもたちがキラキラしてました。
田園風景が広がる小さな可愛い小学校。
学校中のほとんどの子どもたちが集まってくれてのイベントとなりました。
私の住む町もそれなりに田舎だけど、
ここの子達はほんとに純粋。しかも礼儀正しい。
準備してる間から、男の子たちがちらちらやってくる。
そう、意外と男の子ってお花に興味あったりするんだよね。
「僕、フラワーアレンジメントって初めて~」
なんて言いながら興味津々の顔つき。
早くお花に触れたくてしかたないみたいでした。
いつもそうだけど、
お花を前にした子どもたちの生き生きした様子は、
大人たちがものすごく驚きます。
そしてその発想の豊かさにも。
「もっと”わからーん”とか言ったりしてダラダラなる子が出るかと思ったけど
いつもよりずっと夢中になってすごく仲良くやってたね」
と、様子を見守っていた学校の先生方も驚いてました。
そう、お花を前にしてありのままの子どもの心を開放すれば、
子どもたちは本来ののびのびとした自分になって
子供同士でお花と触れ合う本当に楽しい時間を共有するのです。
その姿はいつも感動を覚えます。
お花ってすごい!
「これお母さんが好きなお花」
と、嬉しそうに教えてくれた男の子。
「このいろんな色がいっぱいになってる感じにしたかったの」
と、できあがった自分の作品のこだわりを教えてくれた女の子。
「これは”自然のゆらめき”だな。(自分の作品を見て)
それは”星空の光”って感じする!(友達の作品を見て)」
と、詩人のようなコメントをくれたのは、なんと1年生の男の子!
お花にふれると、どの子もキラキラと輝きます。
まさにお花と子どものパワーが共鳴しあう瞬間。
フラワーハートセラピストでよかった、と思う瞬間でもあります。
誰かに見せるためでなく、
純粋に自分の心のままにお花と向き合う
打算のない子どもの心。
お花を通じて、子どもたちから教えられることはたくさんあります。
大切そうに、笑顔いっぱいでアレンジ作品を持って帰る子どもたちの姿に、
心温まるものを感じました。
「最近の子は…」といった言葉をよく耳にしますが、
子どもが本来もっている心は、
みんなきれいで、無限の可能性を秘めているものだと思います。
その美しい心を、のびのびとはぐくんでいけることができたら…。
ストレス社会と言われる現代。
子どももストレスをいっぱい抱えていたりします。
植物の癒しの力が、そんな子どもたちの
豊かな心を応援してくれることを、私は心から願っています。
男の子の方がお花に興味を持ってるの、以外です。
うちの息子はんもお花に興味を持ってくれるとうれしいな~♪
なかなかそんな機会はないかもしれませんが、子供の教室をされるときお手伝いできたらいいな~って思います。
お花とふれあう子供たちを見て、私が癒されそうな気がします。
私も子供たちの美しい心、豊かな心を植物の癒しが応援してくれることを願っています。
男の子ってけっこうお花が好きみたいですねー。
ほんと、機会があれば一緒にやれるといいですね!
こういうのって大人のほうが実は子どもから癒しをもらってるのだなって、つくづく感じます。子どもを育てる自信にもつながる活動かもしれない。
子供教室楽しそうですね。写真でもとっても真剣な眼差しで活けてる姿が微笑ましいですよね。私にもそんな頃があったのかな~なんて思いました。純粋な心のまま皆が育ってくれるといいですよね~。
写真のはなんだかすごく真剣な表情してますよね(笑)。
実際は真剣でありながらもかなり笑いがいっぱいだったのです。
ほんと、純粋なとってもまっすぐな心を感じました。
私たちのなかにもあるはずのそんな心、いつまでも大切にできる世の中であってほしいです。